ジュネーブ音楽祭
こんにちは、かかしです。
2017年6月23-25日は、ジュネーブ音楽祭が開催されていました。
職場の上司から、この土日には音楽祭があるからぜひ行ってみろと言われたので、自分で調べてフラフラと行ってみました！正直、24日土曜日に行ってみて、なんかRockだなと思ったのですが、本日（日曜日）も懲りずに行ってみて印象が変わったのでお知らせします。
さて、ジュネーブ音楽祭とはなにか。
ここに2017年の情報が載っていたので、詳細が知りたい方はチェックしてみてください。
日ごとにメインの会場が変わるようなので、土曜日はメインの会場だけ行ってみたのですが、時間帯も関係していたのか、完全に「Rock」でした。どちらかと言えばクラシックを想像していたので驚きましたが、観客の人もおおいに盛り上がっていたので、数曲聞きながらランチを食べていました。
一方、日曜日はメインの会場が旧市街の方だったので、散歩も兼ねてぶらついてみました。すると、Rockなバンドから民謡（のように聞こえた）、アカペラ、民族舞踊、バイオリンの独奏など、ありとあらゆる音楽が奏でられていました。しかも、旧市街のあらゆる広場で！
そのため、どこを歩いても異なる音楽が聞こえてきて音楽に包まれている感覚をあじわうことができました。プロが演奏しているというよりは、音楽好きの人々が楽しく演奏している印象で、観客の人も楽しそうに演奏に合わせて場を盛り上げていました。
単純にぶらぶらしていただけですが、毎年この時期に開催されるようなので、ご縁があった際にはぜひジュネーブの地での音楽を味わってみてください。個人的には、街中に設置されるピアノを、多くの通行人が各々好きに演奏しているのを聞くのが好きでした。コルナヴァン駅前にも設置してあったので、もし見かけたら音楽祭が近い証拠です！ぜひ日程をチェックしてみてください！
かかし
